白茶地桐竹文綾小袖
しろちゃじきりたけもんあやこそで
概要
薄綿入の袷【あわせ】仕立で袖幅狭く仕立も生ぶで、古様を伝えた小袖である。石見益田【いわみますだ】家の伝来品で、益田宗兼が永正八年(一五一一)京都船岡山の合戦で功があり、将軍足利義稙より拝領したものという。
しろちゃじきりたけもんあやこそで
薄綿入の袷【あわせ】仕立で袖幅狭く仕立も生ぶで、古様を伝えた小袖である。石見益田【いわみますだ】家の伝来品で、益田宗兼が永正八年(一五一一)京都船岡山の合戦で功があり、将軍足利義稙より拝領したものという。
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