牛の角突きの習俗
うしのつのつきのしゅうぞく
概要
この習俗は、新潟県の旧古志郡の二十村郷と呼ばれる地域で古くから行なわれる動物競技の習俗である。本州で、唯一伝承されているもので、5~11月に、この地域の4か所の角突き場で競技が行われ、観客でにぎわう。「うまや入れ」や「うまや祭り」「牛見」などの習俗がよく伝えられている。
(※解説は指定当時のものをもとにしています)
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国指定文化財等データベース(文化庁)うしのつのつきのしゅうぞく
この習俗は、新潟県の旧古志郡の二十村郷と呼ばれる地域で古くから行なわれる動物競技の習俗である。本州で、唯一伝承されているもので、5~11月に、この地域の4か所の角突き場で競技が行われ、観客でにぎわう。「うまや入れ」や「うまや祭り」「牛見」などの習俗がよく伝えられている。
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