後北C2・D式土器
こうほくしー2でぃーしきどき
作品概要
後北C2・D式の注口土器。土坑墓に副葬されたもので、出土時は注口部が内側に向けられ、正立の状態であった。
口唇部の外側に刻みが施され、注口部を起点に縞縄文が三角形状に施されている。注口部は長さ1.5cm、幅1.5cmで、斜め上方に突出している。また、内部には多量の煤が付着していた。
こうほくしー2でぃーしきどき
後北C2・D式の注口土器。土坑墓に副葬されたもので、出土時は注口部が内側に向けられ、正立の状態であった。
口唇部の外側に刻みが施され、注口部を起点に縞縄文が三角形状に施されている。注口部は長さ1.5cm、幅1.5cmで、斜め上方に突出している。また、内部には多量の煤が付着していた。
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs