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後北C2・D式土器

こうほくしー2でぃーしきどき

概要

後北C2・D式土器

こうほくしー2でぃーしきどき

考古資料 / 土器・土製品類 / 日本 / 北海道 / 北海道

続縄文時代

器高17cm、口径17cm

常呂川河口遺跡

900号土坑出土

北見市ところ遺跡の森

後北C・D式の注口土器。土坑墓に副葬されたもので、出土時は注口部が内側に向けられ、正立の状態であった。
口唇部の外側に刻みが施され、注口部を起点に縞縄文が三角形状に施されている。注口部は長さ1.5cm、幅1.5cmで、斜め上方に突出している。また、内部には多量の煤が付着していた。

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キーワード

/ 常呂川 / 土器 / Hokkaido

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