丸玉・縄文土器(常呂川河口遺跡102a号土坑)
まるたま・じょうもんどき(ところがわかこういせき102aごうどこう)
概要
縄文時代晩期、幣舞式土器を伴う土坑墓の一括資料。曲面の底部をもつ2点の土器はほぼ完形である。右の深鉢形土器は高さ9.2cmで、口縁の他、底部にも貫通孔がある。径約1.5cmの滑石製の丸玉1点が共伴する。重要文化財「北海道常呂川河口遺跡墓坑出土品」の構成資料。
まるたま・じょうもんどき(ところがわかこういせき102aごうどこう)
縄文時代晩期、幣舞式土器を伴う土坑墓の一括資料。曲面の底部をもつ2点の土器はほぼ完形である。右の深鉢形土器は高さ9.2cmで、口縁の他、底部にも貫通孔がある。径約1.5cmの滑石製の丸玉1点が共伴する。重要文化財「北海道常呂川河口遺跡墓坑出土品」の構成資料。
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