続縄文時代の墓の副葬品(常呂川河口遺跡1046a号土坑)
ぞくじょうもんじだいのはかのふくそうひん(ところがわかこういせき1046aごうどこう)
作品概要
続縄文時代前期の土坑墓から出土した一括資料で、土器、黒曜石製ナイフ、装身具から成る。3点の小形土器は宇津内IIa式の中でも古い時期の特徴をもつものである。装身具は板状の頁岩を素材とした垂飾と琥珀玉で、出土状況から見て両者は一緒に連ねて使われていたものである可能性が高い。
ぞくじょうもんじだいのはかのふくそうひん(ところがわかこういせき1046aごうどこう)
続縄文時代前期の土坑墓から出土した一括資料で、土器、黒曜石製ナイフ、装身具から成る。3点の小形土器は宇津内IIa式の中でも古い時期の特徴をもつものである。装身具は板状の頁岩を素材とした垂飾と琥珀玉で、出土状況から見て両者は一緒に連ねて使われていたものである可能性が高い。
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