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飯岡家住宅主屋

いいおかけじゅうたくしゅおく

概要

飯岡家住宅主屋

いいおかけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 奈良県

奈良県

江戸/1751-1829

木造平屋建、茅葺一部瓦葺、建築面積210㎡

1棟

奈良県宇陀市室生区田口元上田口1106

登録年月日:20100910

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に建つ、桁行19m梁間11mの大型民家。屋根は南北棟の茅葺で、南面は高塀造、北面は入母屋造。南側に土間を設ける二列三室をとる六間取で、座敷や仏間、納戸などからなり、カミザシキは上質なつくりになる。高塀造の面影を伝える農家。

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