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鍋島栄子和歌短冊

なべしまながこわかたんざく

概要

鍋島栄子和歌短冊

なべしまながこわかたんざく

/ 明治

鍋島栄子  (1855~1941)

なべしまながこ

明治時代~昭和時代初期

彩箋墨書

縦36.3cm 横6.0cm

1葉

佐賀県佐賀市松原2丁目5-22

公益財団法人鍋島報效会

篤志看護婦人会会長を永年務めた鍋島栄子(侯爵鍋島直大夫人)が詠んだ自筆の和歌短冊。女性の立場から同会の務めを通じて国に尽くそうという忠国の意志を詠んでいる。「篤志看護婦を たをやめも心はたけき武士と ともに尽さむわか国の為 栄子」

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キーワード

栄子 / / 鍋島 / 看護

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