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紅地雲龍模様唐人衣裳

べにじうんりゅうもようとうじんいしょう

概要

紅地雲龍模様唐人衣裳

べにじうんりゅうもようとうじんいしょう

染織 / 能楽 / 江戸 / 東京都

江戸中後期・18~19世紀

丈88.3 裄61.2

1領

渋谷区千駄ヶ谷4-18-1 国立能楽堂

収蔵品番号 KS31

独立行政法人日本芸術文化振興会

未指定

 紅地に瑞雲・丸龍模様の繻珍で、袖先には紺地桐模様金襴、白平絹の縁を付ける。唐人衣装は〈唐人相撲(唐相撲)〉の唐人の役が着用する装束で、特異な形状と仕立てに特徴がある。着用者に中国的なイメージを与えるために、使用される生地も他の狂言装束とは大いに異なり、緞子や繻珍、羅紗といった舶来の染織品が多く用いられる。

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キーワード

Shibuya / 素襖 / 渋谷 / 長袴

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