文化遺産オンライン

脇差 銘 宝寿

わきざし めい ほうじゅ

概要

脇差 銘 宝寿

わきざし めい ほうじゅ

その他 / 南北朝 / 東北 / 岩手県

岩手県

南北朝時代/1364

平造り。刃文は直刃で、地肌は板目肌、杢目肌、綾杉肌。彫り物は表裏に刀樋に添樋がつく

長さ32.0㎝、反り0.5㎝、元幅3.4㎝

1口

一関市厳美町字沖野々215番地1

一関市指定
指定年月日:20160728

一関市

有形文化財(美術工芸品)

終戦後、進駐軍に接収された日本刀、いわゆる赤羽刀で、平成11年に文化庁から一関市に無償譲渡されたものである。「宝寿」は平安時代から室町時代まで名跡を受け継いだ舞草鍛冶である

脇差 銘 宝寿をもっと見る

地方指定文化財データベースをもっと見る

キーワード

/ / / 目釘

関連作品

チェックした関連作品の検索