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要家住宅庭門及び塀

かなめけじゅうたくにわもんおよびへい

概要

要家住宅庭門及び塀

かなめけじゅうたくにわもんおよびへい

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1830~1868

庭門 木造、瓦葺、間口1.2m 塀 土塀、瓦葺、総延長24m

1棟

大阪府貝塚市畠中二丁目310

登録年月日:20170628

登録有形文化財(建造物)

中門の西端から北へ延びる庭門と塀。庭門は腕木門で、片開戸を建て込み、上部には折枝を入れ数寄屋風意匠で飾る。庭門の南北に塀が延びる。塀は土塀で、南側が本瓦葺、北側が桟瓦葺と違える。主庭と奥庭を画し、屋敷地内後方の庭園景観を構成する門塀。

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キーワード

/ / / 間口

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