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佐藤家住宅露地門及び庭塀

さとうけじゅうたくろじもんおよびにわべい

概要

佐藤家住宅露地門及び庭塀

さとうけじゅうたくろじもんおよびにわべい

住居建築 / 明治 / 近畿 / 京都府

京都府

明治/1868-1911

門 木造、瓦葺、間口1.2m 塀 木造、瓦葺、延長9.9m

1棟

京都府長岡京市長法寺祭ノ神7

登録年月日:20081023

登録有形文化財(建造物)

主屋土間前方の門庭と、座敷前の庭を区画する。露地門は間口1.2mの一間一戸腕木門。一軒疎垂木で、切妻造桟瓦葺とする。吹寄せ桟や襷桟を用いた開戸を吊り、瀟洒な印象を与える。庭塀は延長9.9m、桟瓦葺。門庭側を赤色の土壁とし、腰に下見板を張る。

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