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榎原家住宅露地門及び塀

えばらけじゅうたくろじもんおよびへい

概要

榎原家住宅露地門及び塀

えばらけじゅうたくろじもんおよびへい

住居建築 / 大正 / 近畿 / 大阪府

大阪府

大正/1912~1926

露地門 木造、瓦葺、間口1.2m 塀 木造、瓦葺、総延長13m

1棟

大阪府豊中市小曽根1-214-1

登録年月日:20141007

登録有形文化財(建造物)

主屋の式台西端から南に塀をのばし、中ほどに腕木門形式の露地門を開く。門は切妻造桟瓦葺で方立間に扉を吊る。塀は、表側は上部を黒漆喰塗として要所に格子窓を配して下部を竪板張とし、裏側は刷毛引き仕上げとする。屋敷の主庭を画し、閑静な佇まいを醸す。

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