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東多田夢勝庵露地門及び庭塀

ひがしただむしょうあんろじもんおよびにわへい

概要

東多田夢勝庵露地門及び庭塀

ひがしただむしょうあんろじもんおよびにわへい

住居建築 / 大正 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1751~1830

露地門 木造、杉皮葺、間口1.0m 庭塀 土塀、瓦葺、総延長16m

1棟

兵庫県川西市東多田二丁目647-1

登録年月日:20190329

株式会社プランテック

登録有形文化財(建造物)

庭塀は敷地前方を東西に区切る、外壁漆喰塗、屋根桟瓦葺の築地塀。長屋門背面の西端から北に延び、主屋手前で東に折れて露地門を開き、北に折れて主屋正面の中央部に接続する。露地門は棟門形式の切妻造杉皮葺である。主屋正面の構えを格調高く整えている。

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