文化遺産オンライン

西山家住宅正門及び高塀

にしやまけじゅうたくせいもんおよびたかべい

概要

西山家住宅正門及び高塀

にしやまけじゅうたくせいもんおよびたかべい

住居建築 / 大正 / 近畿 / 大阪府

大阪府

大正/1912

正門 木造、瓦葺、間口1.8m 高塀 木造、瓦葺、総延長13m

1棟

大阪府豊中市岡町南二丁目13

登録年月日:20181102

登録有形文化財(建造物)

敷地北面を区切る門と塀。正門は切妻造の腕木門で、楣上に精細な格子欄間を設け、前後に小庇を付す。門から矩折れで延びる高塀は真壁造で、腰高に縦板を大和打に張り、屋根は一文字瓦を葺く。近代郊外住宅地の落ち着きある佇まいの街路景観の核となっている。

関連作品

チェックした関連作品の検索