文化遺産オンライン

大山寺鐘楼

だいせんじしょうろう

概要

大山寺鐘楼

だいせんじしょうろう

宗教建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

昭和中/1950

木造、銅板葺、面積11㎡

1棟

鳥取県西伯郡大山町大山字中門院谷9

登録年月日:20171027

宗教法人大山寺

登録有形文化財(建造物)

本堂西側に北面して並び建つ。桁行一間梁間一間、一重切妻造銅板葺。基壇上に柱を内転びに立て、腰貫、飛貫、頭貫で固める。柱上部に大斗を載せ、十字に組んだ絵様肘木で桁、虹梁を受ける。本堂同様に中世の様式を基調としながら近代的な特徴を備える。

大山寺鐘楼をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

鐘楼 / 貫る / / 転び

関連作品

チェックした関連作品の検索