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型紙 斜格子に十字文

かたがみ ななめこうしにじゅうじもん

作品概要

型紙 斜格子に十字文

かたがみ ななめこうしにじゅうじもん

その他 / 江戸 / 近畿

三重県 伊勢地方

寛政三年/1791

突彫

W.41.9cm L.20.5cm

墨書「釜屋喜兵衛本 寛政三辛亥極月吉日」

和紙に柿渋で防水加工を施し、文様を彫り抜いた染色用の型である。型染する際には、まず型紙を使って生地の上に糯米の糊を置き、染め上がったら糊を洗い流す。こうすると糊を置いた部分が防染されて、文様が白く染め残るのである。これらの型紙は、ほとんどが伊勢湾沿岸の白子(しろこ)、寺家(じげ)一帯で作られており、一般に「伊勢型紙」として知られている。

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