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西原大塚遺跡出土の動物形土製品

にしはらおおつかいせきしゅつどのどうぶつがたどせいひん

概要

西原大塚遺跡出土の動物形土製品

にしはらおおつかいせきしゅつどのどうぶつがたどせいひん

弥生 / 古墳 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

弥生時代後期~古墳時代前期

高さ3.1㎝・長さ4.9㎝・重量10.5g

1点

埼玉県志木市柏町1-20-19

志木市指定
指定年月日:20130301

志木市

有形文化財(美術工芸品)

弥生時代の終わりから古墳時代のはじめの住居跡から出土した、イヌと推測される動物形土製品。
 イヌであれば、土製品としては全国的に唯一の資料とされている。
頭部が長く、口まできちんと表現されており、両耳は立ち、しっぽは巻尾で、ややおしりにひねりがあり、小型犬を思わせる。

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