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松平頼啓書〈西条藩松平家伝来〉

まつだいらよりゆきしょ(さいじょうはんまつだいらけでんらい)

概要

松平頼啓書〈西条藩松平家伝来〉

まつだいらよりゆきしょ(さいじょうはんまつだいらけでんらい)

/ 江戸 / 愛媛県

松平頼啓

まつだいらよりゆき

江戸時代

紙本墨書

1幅

愛媛県西予市宇和町卯之町4-11-2

愛媛県歴史文化博物館

西条藩8代藩主である松平頼啓の書で、「竹下清泉流」と書かれている。松平頼啓は、6代藩主松平頼謙の3男として生まれ、長兄の7代藩主頼看が早逝したため、養子となり西条藩主となった。頼啓は、書画に堪能で、学問を好み、文化2(1805)年(推定)には陣屋の北に択善堂を創立している。本資料は頼啓のすぐれた筆跡を伺うことのできるものとして貴重である。西条藩松平家伝来。

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キーワード

松平 / / 西条 / 予市

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