鍋島直正一行書
なべしまなおまさいちぎょうしょ
作品概要
鍋島直正一行書
なべしまなおまさいちぎょうしょ
書の上手として往時から知られていた10代佐賀藩主鍋島直正の19歳の作。「陽気発する処、金石亦透る」は、精神を集中すれば、どんな困難にも打ち克つことができるの意。重みのある運筆とあいまって藩主就任3年目の心意気を感じる。側近の佐賀藩士古川松根の拝領品。
なべしまなおまさいちぎょうしょ
鍋島直正一行書
なべしまなおまさいちぎょうしょ
書の上手として往時から知られていた10代佐賀藩主鍋島直正の19歳の作。「陽気発する処、金石亦透る」は、精神を集中すれば、どんな困難にも打ち克つことができるの意。重みのある運筆とあいまって藩主就任3年目の心意気を感じる。側近の佐賀藩士古川松根の拝領品。
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs