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吉野家住宅

よしのけじゅうたく

概要

吉野家住宅

よしのけじゅうたく

城郭建築 / 江戸 / 関東 / 東京都

東京都

近世後期/19世紀中頃

木造平屋寄棟造(桁行11間・梁間5間)、茅葺(東面と北面の庇は鉄板
葺き、玄関と便所は桟瓦葺き)

建築面積 199.07㎡ 
延床面積 188.09㎡

1棟

小金井市桜町3-7-1

小金井市指定
指定年月日:20150408

東京都

有形文化財(建造物)

近世後期に建てられた農家である。旧所在地は三鷹市野崎で、近世は
武蔵国多摩郡野崎村であった。
昭和38年(1963)に三鷹市野崎から武蔵野郷土館に移築され、「名主
の家」として復元された。平成5年(1993)、江戸東京たてもの園の開
設時に解体して現在地に再復元された。復元にあたっては、移築時の
現状を大きく変更することなく、大戸口や土間まわりの壁の形式などを
旧態に戻した。

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キーワード

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