絹本着色清拙正澄画像
けんぽんちゃくしょくせいせつしょうちょうがぞう
概要
本庄市中央の開善寺に伝来した頂相画。開善寺は、徳川家康に仕えた信濃国守護小笠原氏の後裔小笠原信嶺が、天正18年(1590)に信州松尾(現飯田市)から本庄へ転封となった翌年、夫人久旺院尼の兄球山宗温(ともに武田信廉の子)を開山として創建した臨済宗寺院である。
けんぽんちゃくしょくせいせつしょうちょうがぞう
本庄市中央の開善寺に伝来した頂相画。開善寺は、徳川家康に仕えた信濃国守護小笠原氏の後裔小笠原信嶺が、天正18年(1590)に信州松尾(現飯田市)から本庄へ転封となった翌年、夫人久旺院尼の兄球山宗温(ともに武田信廉の子)を開山として創建した臨済宗寺院である。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs