聖徳太子坐像(講讃像) しょうとくたいしざぞう(こうさんぞう)

木像 / 室町  安土・桃山  江戸 / 九州 

室町末から江戸時代初期
木造
98.5cm
1躯
中津市指定
指定年月日:20130423
有形文化財(美術工芸品)

聖徳太子が『勝鬘経』を講じた時の姿を現したもので、頭上に宝珠と垂飾(すいしょく)のついた宝冠を戴き、法衣(ほうえ)の上から袈裟をまとい、左手を膝上におき、右手に麈尾(しゅび・払子ほっす)(欠失)を持って安座する。面長であくのない瀟洒な顔立ちに比べ、肩幅広く量感に富んだ体躯には、浅彫りではあるが、複雑な衣文(えもん: 人物画や彫像における衣装のひだやしわの表現のこと。)を刻む。室町末から江戸初期頃の作と思われる。

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