聖徳太子坐像(講讃像)
しょうとくたいしざぞう(こうさんぞう)
概要
寶蓮坊(真宗大谷派)は、仲津郡今井(現行橋市)の浄喜寺の3世の村上良慶を開基とし、当初は中津浄喜寺と称した。第二代が良残のとき、中津浄喜寺から寶蓮坊と名を変え良残が寶蓮坊第一世となった。寺伝によると寶蓮坊第三世の道香が、桜町天皇に勝鬘経の講義をして、その褒美に大阪四天王寺の聖徳太子像を賜ったと伝える。
しょうとくたいしざぞう(こうさんぞう)
寶蓮坊(真宗大谷派)は、仲津郡今井(現行橋市)の浄喜寺の3世の村上良慶を開基とし、当初は中津浄喜寺と称した。第二代が良残のとき、中津浄喜寺から寶蓮坊と名を変え良残が寶蓮坊第一世となった。寺伝によると寶蓮坊第三世の道香が、桜町天皇に勝鬘経の講義をして、その褒美に大阪四天王寺の聖徳太子像を賜ったと伝える。
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