絹本著色親鸞聖人像 附 裏書 けんぽんちゃくしょくしんらんしょうにんぞう つけたり うらがき

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日本画 / 室町 / 九州 

福岡県
室町/1572
画面下半に、右方を見据え両手で数珠を爪繰り牀座に坐す、浄土真宗の宗祖たる親鸞聖人が、細く肥痩のないなめらかな描線と、鮮やかな彩色で描き出されている。絵絹は横折、浮き、上…
画面法量 縦102.9cm、横45.5cm
一幅 附一幅
福岡県行橋市大字1802
行橋市指定
指定年月日:20180704
有形文化財(美術工芸品)

この親鸞聖人像を所蔵する浄喜寺は守田山雲龍院と号す真宗大谷派の寺院である。浄喜寺にある寺号書下の裏書によって、明応4年(1495)に村上慶善(良成)が本願寺第九世実如から寺号を得て本願寺の直末寺として創建されたことがわかる。豊前国を代表する真宗寺院であり、天明6年(1786)の『小倉藩寺院聚録』によれば小倉藩内に三十余の末寺を擁する有力寺院であった。
元亀3年は石山合戦の最中で、本願寺と浄喜寺の関係を確認するために製作されたと考えられる。

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