信行寺書院(和倉御便殿供奉殿)
しんぎょうじしょいん(わくらごべんでんぐぶでん)
概要
明治四二年の皇太子行啓に際し建てられた御便殿のうち、供奉殿部分を移築したもので、本殿部分とは廊下を介して接続していた。現在はその廊下の南側に西から一二畳半座敷、一五畳、八畳を並べ南側にも部分的に縁を配す。便殿建築の希少な遺例。
しんぎょうじしょいん(わくらごべんでんぐぶでん)
明治四二年の皇太子行啓に際し建てられた御便殿のうち、供奉殿部分を移築したもので、本殿部分とは廊下を介して接続していた。現在はその廊下の南側に西から一二畳半座敷、一五畳、八畳を並べ南側にも部分的に縁を配す。便殿建築の希少な遺例。
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