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旧武居家住宅主屋

きゅうたけいけじゅうたくしゅおく

概要

旧武居家住宅主屋

きゅうたけいけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 千葉県

千葉県

江戸/1751~1830/1997移築

木造平屋建、銅板葺、建築面積76㎡

1棟

千葉県佐倉市宮小路町60

登録年月日:20160801

佐倉市

登録有形文化財(建造物)

佐倉藩士の住宅。接客と生活空間を二列に分けた平面が特徴的。木柄の細い柱を一間毎に立てる古式を見せ、それぞれの列に入口を設けて武家住宅の特色をよく示す。表向の割合が小さく、座敷には長押を付けないなど、比較的小規模な武家住宅の遺構として貴重。

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