文化遺産オンライン

桑田家住宅主屋

くわだけじゅうたくしゅおく

概要

桑田家住宅主屋

くわだけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 広島県

広島県

江戸/1830~1868

木造平屋建、茅葺(鋼板仮葺)、建築面積174㎡

1棟

広島県府中市本山町字東谷ヨリムネ1517-1

登録年月日:20171027

登録有形文化財(建造物)

崖地に高い石垣を築いて整形した土地に建つ農家。江戸末期の当地方における大型農家の標準的な平面を持つ。床の間等は近代の改造で設けられたもの。屋根は入母屋造の茅葺で、現在鉄板で覆われている。地域の近世以来の歴史を今に伝える建築である。

桑田家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ / 鉄板 / 間取

関連作品

チェックした関連作品の検索