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新井晴峰筆 紙本著色観桜観楓図屏風

あらいせいほうひつ しほんちゃくしょくかんおうかんぷうずびょうぶ

概要

新井晴峰筆 紙本著色観桜観楓図屏風

あらいせいほうひつ しほんちゃくしょくかんおうかんぷうずびょうぶ

絵画 / 日本画 / 江戸 / 日本

新井晴峰  (?~天保9年)

あらいせいほう

日本

江戸時代/1814~1838

紙本著色

各 縦121.8㎝ 横299.8㎝

六曲一双

青森県弘前市大字下白銀町1-6 弘前市立博物館

青森県重宝

弘前市

地方指定文化財

 江戸定府の弘前藩お抱え絵師の新井晴峰が描いた大和絵風の屏風絵で、京都周辺嵯峨などの名所で行われる桜狩り、紅葉狩りの様子が典雅な筆致であらわされている。弘前には数少ない藩政時代のすぐれた大画面絵画として貴重な存在である。

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キーワード

弘前 / 青森 / 屏風 / 下白銀

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