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山水図屏風

さんすいずびょうぶ

概要

山水図屏風

さんすいずびょうぶ

絵画 / 日本画 / 江戸 / 日本

狩野常信  (1636~1713)

かのうつねのぶ

日本

江戸時代

紙本墨画淡彩 屏風装

各 縦109.3㎝ 横345.0㎝

六曲一双

青森県弘前市大字下白銀町1-6 弘前市立博物館

弘前市 津軽家旧蔵品

津軽家旧蔵品。「明治廿三年十月調御道具御保存御売却仕訳帳」(弘前市立弘前図書館蔵)で保存扱いの「墨絵真ノ山水四尺屏風」と推定される。津軽家では狩野常信に合力分として三十人扶持を給していた。四代藩主信政死後の弘前藩江戸日記正徳元年の記事に「御先代様ニハ度々依頼被遣候」とある。

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キーワード

弘前 / 下白銀 / 青森 / 屏風

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