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中原家住宅煉瓦塀

なかはらけじゅうたくれんがべい

概要

中原家住宅煉瓦塀

なかはらけじゅうたくれんがべい

住居建築 / 大正 / 中部 / 新潟県

新潟県

大正/1912~1918

煉瓦造、延長51m

1基

新潟県新潟市西区赤塚字屋敷添4386他

登録年月日:20180510

登録有形文化財(建造物)

敷地の南側面の隣地境を区切る塀で、明治四二年の大火後、敷地を南側に広げた際に建てたと伝わる。両端に三尺角の煉瓦柱を建て、柱間を10連アーチの重厚な壁体でつなぐ。イギリス積の丁寧なつくりで、防火とともに庭の添景の役割も果たしている。

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