中原家住宅表門及び塀
なかはらけじゅうたくおもてもんおよびへい
概要
敷地正面の中央北寄りに開く門とその左右に延びる塀で、明治天皇巡幸60周年で整備された。表門は腕木門形式で、切妻造屋根をかける。塀は切石積基壇に建ち、壁は真壁造の漆喰仕上で、腰を簓子下見板張とする。旧宿場町の品格ある街路景観を演出している。
なかはらけじゅうたくおもてもんおよびへい
敷地正面の中央北寄りに開く門とその左右に延びる塀で、明治天皇巡幸60周年で整備された。表門は腕木門形式で、切妻造屋根をかける。塀は切石積基壇に建ち、壁は真壁造の漆喰仕上で、腰を簓子下見板張とする。旧宿場町の品格ある街路景観を演出している。
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