独鈷杵 とっこしょ

金属製品類 / 平安 / 九州 

福岡県
平安時代後期
1口
糟屋郡宇美町宇美1-1-22
宇美町指定
指定年月日:20190424
宇美町教育委員会
有形文化財(美術工芸品)

鈷部に匙(さじ)面をとることや鬼目や蓮弁の形状などから11世紀末から12世紀初め頃(平安時代後期)に製作されたと考えられる。蛍光X線分析の結果、主成分の銅に加えて、鉛・わずかな錫・銀・砒素が検出され、鍍金は施されていなかったことが確認された。金剛杵の表面は鍍金が施されることが多いため、本資料は貴重な例である。

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