葛山落合神社拝殿
かつらやまおちあいじんじゃはいでん
概要
葛山落合神社は、古くは熊野権現と称したが、寛政年間には葛山落合神社と改称したと伝わる。拝殿は、18世紀の建築遺構と推測され、最初の改修は、寛政8年(1796)に行われたことが棟札より確認される。境内に建つ本殿は寛正6年(1465)、諏訪社社殿は15世紀建築と推測され、本殿は重要文化財、諏訪社社殿は県宝に指定されている。
かつらやまおちあいじんじゃはいでん
葛山落合神社は、古くは熊野権現と称したが、寛政年間には葛山落合神社と改称したと伝わる。拝殿は、18世紀の建築遺構と推測され、最初の改修は、寛政8年(1796)に行われたことが棟札より確認される。境内に建つ本殿は寛正6年(1465)、諏訪社社殿は15世紀建築と推測され、本殿は重要文化財、諏訪社社殿は県宝に指定されている。
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