林逋帰亭図屏風
りんぽきていずびょうぶ
概要
飛ぶ鶴、満開の梅林と人家。梅を愛し鶴と暮らしたという北宋の詩人、林和靖【りんなせい】(林逋【りんぽ】)が自亭に帰る場面で、玄関で童子が待ち受ける。襖絵8面分を屏風に改装したもの。江戸時代の文人画の黄金期を確立した池大雅の筆で、制作時期は画風から30歳代と推定される。
りんぽきていずびょうぶ
飛ぶ鶴、満開の梅林と人家。梅を愛し鶴と暮らしたという北宋の詩人、林和靖【りんなせい】(林逋【りんぽ】)が自亭に帰る場面で、玄関で童子が待ち受ける。襖絵8面分を屏風に改装したもの。江戸時代の文人画の黄金期を確立した池大雅の筆で、制作時期は画風から30歳代と推定される。
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