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三彩官人

さんさいかんじん

概要

三彩官人

さんさいかんじん

陶磁 / 唐 / 中国

制作地：中国

唐時代・7～8世紀

陶製

高99.3

1躯

岩状の台座に立つ大型の官人俑で、武人や獣身の俑とともに墓を守る「鎮墓」の俑の一種です。冠を被り、斑に釉を掛け分けた華やかな立ち襟の上着を身につけ、堂々と気品高い雰囲気を漂わせます。力強い大型の陶俑を数多く配列することが盛唐期の墓葬の典型でした。

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キーワード

俑 / Tang / 墓 / 武人

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