文化遺産オンライン

三彩武人

さんさいぶじん

概要

三彩武人

さんさいぶじん

陶磁 / / 中国

制作地:中国

唐時代・7~8世紀

陶製

高79.0 幅36.0 奥行18.0

1躯

鎧をつけ、激しい形相で岩状の台座のうえに立つ武人の俑。本来、手には武器を握り、墓道の両側で邪気などが墓に侵入するのを防ぐ役割を担っていたと考えられます。TG-593、594、595はいずれも大正11年(1922)骨董商江藤濤雄からの購入品。

三彩武人をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

武人 / / / Tang

関連作品

チェックした関連作品の検索