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刀(名物 切刃貞宗)

かたな(めいぶつ きりはさだむね)

概要

刀(名物 切刃貞宗)

かたな(めいぶつ きりはさだむね)

その他 / 南北朝

相州貞宗

南北朝時代・14世紀

1口

銘文:無銘

重要文化財

相州貞宗の代表作の一つで、「享保@きょうほう@名物帳」所載の名物刀剣です。指裏@さしうら@が切刃造@きりはづくり@であることが号の由来で、大鋒@おおきっさき@で反りの高い刀身、梵字@ぼんじ@や素剣@すけん@の刀身彫刻、沸@にえ@づいた丁子乱@ちょうじみだれ@の刃文@はもん@などが見所です。元禄10年(1697)に紀州徳川家から徳川将軍家に献上されました。

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キーワード

貞宗 / 名物 / / めいぶつ

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