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雑花果蓏図

ざっかからず

概要

雑花果蓏図

ざっかからず

絵画 / 江戸

浅野梅堂筆

江戸時代・万延元年(1860)

絹本着色

1幅

浅野梅堂は忠臣蔵で有名な赤穂城主浅野氏の支族。幕府に仕え、寄合や町奉行などを勤めました。絵は椿椿山に学び、花卉図を得意としました。中国明清の書画を収集したことでも知られます。本図は賛により、木村芥舟という幕府の役人の依頼で描かれた作品とわかります。

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キーワード

/ 梅堂 / 浅野 /

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