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書状

しょじょう

概要

書状

しょじょう

/ 江戸

椿椿山筆

江戸時代・19世紀

紙本墨書

1幅

椿山は江戸後期の文人画家。名は弼(ひつ)。琢華堂とも号する。元は江戸幕府鑓組同心(やりぐみどうしん)で、絵を金子金陵、後に渡辺崋山に学んだ。肖像画と花鳥画に優れ、「佐藤一斎像」 が有名。これは、自作の画に添えた手紙で、高久靄厓を介して画の進上を依頼するもの。

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キーワード

崋山 / 椿山 / 一斎 / 渡辺

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