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大六武将賛 左巻

概要

大六武将賛 左巻

/ 江戸

藤田心海筆

江戸時代・17世紀

絹本墨書

1巻

筆者の藤田心海(乗因)は、松花堂昭乗を師とした藤田友閑(ふじたゆうかん)の子。本文は、正保年間(1644~48)初頭、榊原忠次の依頼で作製された「三十六武将図屏風」の賛として、林羅山とその子息が撰したもの。本巻は、太公望以下岳飛まで18名の詩を収める。

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