田中家資料文化遺産オンライン

概要

田中家資料

たなかけしりょう

明治、大正、昭和初期

古文書類（紙製）313点、看板（木製）2点、種袋（紙製）42点、写真（紙製）20点、紙型（紙製）1点、図面（紙製）2点

（看板A）縦174.9cm、横30.0cm、厚さ2.9cm
（看板B）縦136.6cm、横26.2cm、厚さ1.9cm

381点

練馬区指定
指定年月日:20170221

個人

有形文化財(美術工芸品)

下練馬村（後に練馬町、板橋区練馬北町）で種子屋を営んでいた田中家に伝わる資料。下練馬村の種子屋営業は田中家が文化・文政期（１８０４～１８３０）頃から農産物の種を販売したのが始まりといわれる。田中家は宇兵衛が種の販売を始め、明治４２年（１９０９）から「東京府練馬農園」として営業した。

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