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丸山東遺跡出土の片口土器

まるやまひがしいせきしゅつどのかたくちどき

概要

丸山東遺跡出土の片口土器

まるやまひがしいせきしゅつどのかたくちどき

土器・土製品類 / 縄文 / 関東 / 東京都

東京都

縄文時代

深鉢形土器。器形は、口縁の一方にU字状の片口をもち、口縁から胴部上半にかけてやや括れ、胴部下半が張り、胴部下半から底部にかけて窄まる。文様は、器面全体に環付末端を押圧しながらRLの単節縄文を横方向に施したものを基本とする。

口径34㎝、残存高42cm(復元高45㎝)、厚さ1.2㎝

1点

東京都練馬区石神井町5-12-16 練馬区立石神井公園ふるさと文化館

練馬区指定
指定年月日:20210310

練馬区

有形文化財(美術工芸品)

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キーワード

土器 / / /

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