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旧丹後家住宅庭門及び塀

きゅうたんごけじゅうたくにわもんおよびへい

概要

旧丹後家住宅庭門及び塀

きゅうたんごけじゅうたくにわもんおよびへい

住居建築 / 昭和以降 / 中部 / 石川県

石川県

昭和前/1926~1945

庭門 木造、瓦葺、間口1.7m 塀 木造、瓦葺、総延長29m

1棟

石川県鹿島郡中能登町能登部上へ12-1

登録年月日:20171027

中能登町

登録有形文化財(建造物)

主屋東側の庭園を画する板塀。北面と西面は道路に面し、前庭を画する表塀と接する部分で矩折れ、棟を切り上げて、一間幅の門を開く。切石を二段に重ねて柱を立て、腕木を出して疎垂木を配り、桟瓦を葺く。羽目板張とし、屋根との間に透かしを入れる。

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