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毘沙門天図像

びしゃもんてんずぞう

概要

毘沙門天図像

びしゃもんてんずぞう

絵画 / 平安

平安時代・12世紀

紙本白描

118.0x51.5

1幅

毘沙門天はインド古来の神で、夜叉・羅刹の統領です。財宝・福徳の神としての性格も持ち、仏教に取り入れられ四天王の一として北方の守護に当てられます。諸像の量感ある独特の形態や、画面裏の墨書から、本図は西域など大陸系の図様を写したものと推測されます。

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キーワード

図像 / 平安 / /

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