月野村非常日誌 つきのそんひじょうにっし

その他の画像全2枚中2枚表示

文書・書籍 / 明治 / 九州 

鹿児島県
明治初期/1877
冊子。53枚綴。
縦25㎝、横15.5㎝、厚さ1.5㎝。
1冊
鹿児島県曽於市大隅町中之内9146番地
曽於市指定
指定年月日:20180320
有形文化財(美術工芸品)

 日誌は5月5日から7月3日まで、西郷軍(私学校軍)からの依頼が記される。内容は、戦傷病者送りなどの駕篭や馬の割り当てが連日のように記されており、5月下旬からは兵糧搬送用の馬の調達や、病院への食料(卵や梅干し等)の割り当て、農兵出兵依頼等も出てくる。
 鹿児島にいた政府軍は、6月29日・30日の両日に鹿児島を出て、横川・加治木・高須(鹿屋)の三方面から都城に向かって攻めていった。都城が陥落したのは7月24日であるから、この間が月野村を含む曽於の各地が戦場になっている。
 日誌は7月4日から29日までは空白で、人々は山の中に隠れ潜んでいたという。そして、7月30日から政府軍による夫役などの達しで始まり、数回の夫役の後、8月17日で終わる。

関連リンク

  • 地方指定文化財データベース

月野村非常日誌チェックした作品をもとに関連する作品を探す

薩州鹿児嶋大進撃之図
西郷隆盛首実検之図
岩木山の登拝行事
高岡市定塚町青年学校への援助願書
高岡市定塚町青年学校への援助願書

高岡市定塚町青年学校 後援会長 正村五平,学校長 金丸栄太郎

相馬野馬追
ページトップへ