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緑釉三ツ丸文徳利

りょくゆうみつまるもんとくり

概要

緑釉三ツ丸文徳利

りょくゆうみつまるもんとくり

陶磁 / 江戸

小杉

江戸時代・嘉永2年(1849)

高33.5 口径5.2 高台径12.5

1口

銘文: 「嘉永二己酉春 小杉陶工造之」銹銘

小杉(こすぎ)焼は現在の富山県射水(いみず)市で焼かれた陶器。「小杉青磁」ともよばれる銅緑釉がとくによく知られる。底裏に「嘉永二己酉春 小杉陶工造之」の銹銘が記されており、江戸時代末の嘉永2年(1849)に作られたことが知られる。

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小杉 / 徳利 / /

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