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団扇形鉢

うちわがたはち

概要

団扇形鉢

うちわがたはち

陶磁 / 江戸

上野

江戸時代・18世紀

陶製

高6.7 径32.3*28.6 底径12.3

1口

上野焼は現在の福岡県田川郡福智町上野で焼かれた陶器で、江戸時代初期に始まった。団扇の形に作った鉢に銅緑釉と白釉とを流しかけており、さまざまな技法を組み合わせた変化に富んだ作風は、江戸時代後期の上野焼の特色を示している。

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