鉄造茶釜 てつぞうちゃがま

その他の画像全10枚中10枚表示

金工 / 室町 / 中国・四国 

筑前・芦屋鋳物師か
山口県
室町
鉄・鋳造。蓋を伴う真形釜。
蓋:総高4.5cm、径21.0cm
身:総高28.4cm、口径20.5cm、最大径39.2cm
一口
山口県周南市大字鹿野上2872番地
周南市指定
指定年月日:20180322
宗教法人 漢陽寺(代表役員 杉村宗一)
有形文化財(美術工芸品)

この釜の来歴について明記した史料は漢陽寺に伝来していないが、18世紀に編纂された萩藩内に伝世する珍器・宝物の調査記録の集大成である『防長古器考』、および藩内の各村落、地理、名所旧跡などを纏めた『防長風土注進案』(天保12年/1841)に記述がみられる。
これらのことから、本品が少なくとも天保期には龍文様の釜が宝物として
大切にされてきたことが知られており、当寺開山の用堂明機ゆかりの釜であることや、長州藩第三代藩主の毛利吉就(1668-1694)が貞享元年(1684)に茶会に用いたことが記され、はやくから著名な釜であったことが窺える。

関連リンク

  • 地方指定文化財データベース

鉄造茶釜チェックした作品をもとに関連する作品を探す

蘆屋浜松図真形釜
防長両国絵図
防長土図
松図真形釜
松図真形釜

芦屋 

神上神社文書
ページトップへ