小袖 染分綸子地若松小花鹿紅葉模様
こそで そめわけりんずじわかまつこばなしかもみじもよう
概要
いわゆる慶長小袖の一例。黒、黒地鹿の子絞り、藍地鹿の子絞りに染分け、黒地の部分に刺繍で模様を表わした、繊細なデザイン。和歌の歌枕である「三笠山」を象徴する紅葉に鹿、赤と白の小花模様、吉祥模様である若松など、格調のあるモティーフで彩られる。(2004/11/02_h101)
こそで そめわけりんずじわかまつこばなしかもみじもよう
いわゆる慶長小袖の一例。黒、黒地鹿の子絞り、藍地鹿の子絞りに染分け、黒地の部分に刺繍で模様を表わした、繊細なデザイン。和歌の歌枕である「三笠山」を象徴する紅葉に鹿、赤と白の小花模様、吉祥模様である若松など、格調のあるモティーフで彩られる。(2004/11/02_h101)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs