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文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
れいこびしょう
麗子微笑
絵画 / 大正
岸田劉生筆
大正10年(1921)
カンバス・油彩
44.2×36.4
1面
重要文化財
7歳の愛娘を描く。北方ルネサンスの画家デューラーの影響を受けて、克明写実な人物画に執着した劉生だが、そこには「内なる美」を求めたキリスト教信者としての宗教観を見ることができる。時代に逆行した個性的な画風ではあるが、確固たる存在感がある。
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キーワード
劉生 / 岸田 / 麗子 / 麗子像
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麗子微笑〈岸田劉生筆 一九二一年/油絵 麻布〉
自画像
切通しの写生〈岸田劉生筆 一九一五年/油絵 麻布〉
静物(白き花瓶と台皿と林檎四個)
麗子肖像(麗子五歳之像)
壺の上に林檎が載って在る
童女図(麗子立像)
冬枯の道
Nの家族(小出楢重筆 一九一九/油絵 麻布)
茶碗と果実
赤い肩かけの婦人像
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