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中田遺跡刑部土坑出土土器群

なかたいせきおさかべどこうしゅつどどきぐん

概要

中田遺跡刑部土坑出土土器群

なかたいせきおさかべどこうしゅつどどきぐん

土器・土製品類 / 古墳 / 近畿 / 大阪府

大阪府

古墳時代前期

中河内を代表する古墳時代初めの集落跡である中田遺跡において昭和53年に行われた調査で、古墳時代初めの土器63点(甕36点、壺7点、底部有孔土器1点、椀1点、鉢9点、高坏9点)が発見された。吉備で製作された土器と吉備の技術で製作された土器が大半を占めるなか、庄内式甕の最も古い時期のものが含まれていた。

一括

大阪府八尾市千塚三丁目180番地の1

八尾市指定
指定年月日:20200228

八尾市

有形文化財(美術工芸品)

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